AVMの後遺症、視野狭窄と運転免許
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私は、（以前にも書きましたが）右目の視野は真ん中（目の中心）から左半分、鼻の頭で隠れるところまでです。角度にして大体40度程度。
左目は失明しているため、普通なら外を歩くのは怖いらしいです。「よく歩けるな」という友人もいます。
でも私はそれが当たり前として小さい頃から生活していたため、全く恐怖心がありません。
でもよく考えたら････、それって危ないですよね！？
まだ「歩けない」「怖い」と足がすくんで周りを気にした方が良いに決まっています＾＾；
事故にも遭いにくいと思いますし、自分を過大評価することも無いのでその状態に見合った生活ができると思います。
なのに私ときたら・・・・
右は全く見えてないのに見えているような感じでさっさと歩いてしまいます。「人・壁・電信柱・クルマ・自転車・etc･･･」（対象物が動いていても止まっていても）何度ぶつかっても懲りません、ホント「アホ」です！！
白杖持っていればまだセーブできますが、ホント自分で自分が怖くなります＾＾；
そこで足りない頭で解決策をいろいろ模索してみました。
で、行き着いた答えが「右目の視野を全開に戻す」でした。
以前IPS細胞のことを書きました。あの施術ができるようになれば、右目の視神経を「総取替え」しちゃえば見えるようになる可能性があります。
そうなれば、まあ身体障害者手帳は返すことになるでしょうが、その代わり普通免許を取得することが出来るようになって行動範囲がとてつもなく広がります＾＾
これはもう、ずーっと夢見ていることです＾＾
はやくIPS細胞を使った施術が可能にならないのでしょうか･････。
