脳動静脈奇形の事実を子供のときに知らされていたとしたら
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今日も寒いです。
風はほとんどないみたいですが、
空気はとても冷たくて、
雲がほとんどない青空が広がっています。
気持ちがいいです^^
さて、脳動静脈奇形になったら、というかその事実が分かったら、
まず始めにどんなことを考えるでしょうか。
私は何も知らされることなく、
17歳のときに脳内出血して初めて知ることになったため、
もし事前に分かっていたらどうだったんだろうかと
考えることがあります。
激しい運動などはしてはいけなかったはずなので、
ひょろっとした病弱な感じになっていたかも知れません。
それとも逆に、何もなかったように、
気にしないように普通に暮らしていたかもしれません。
考えても答えなんか出ないことを考えてしまうことがやはりあります^^;
ただ、何も知らずに普通に、
感情の多感な時期を過ごせたことは、
本当に両親に感謝しています。
そしてそこまで頑張ってくれた脳血管にも
感謝しています。
もしも12歳時の精密検査結果を
あのとき診察室で知らされていたとしたら・・・・
その後の新聞配達も剣道も、
大好きだったサッカーも持久走も
全部経験できていなかったでしょう。
たぶんひょろっとしたもやしっ子みたいに
なっていたのではないかと思います^^;
現在は出来る範囲で行動していますし、
再出血の可能性があることも理解していますので(MRI画像で確認済み)
無理はほとんどしなくなりました。
それにこの病気を抱えていて
(昔は(まだブログが一般的ではない頃)メルマガを発行していた時期もありましたが)
現在ではその経験をブログを書いている方も結構いらっしゃいます。
自分1人じゃないということが実感できますので心強いです^^