脳内出血の前兆、初めはよく分かりませんでした・・・・
今日は、脳内出血を初めて発症した17歳のときの、出血の前兆について書きたいと思います。
当時私は普通科の高校に通っていました。
その日はちょうど2年の3学期の中間試験週間だったと思います。
私は、部活も休みで午前中で帰れるこの中間期末テスト期間が大好きでした(^^;)
その日はいつもの部活動仲間ではなく同学年の近所の友人と午前中で帰り、途中友人宅でCDを借りたことは覚えています。
それから、帰宅後CDを聞こうと思ったが、ちょっと寒かったので居間のコタツに横になったことも覚えています。
その後は前回の記事「脳内出血した日の出来事」でも書きましたが、何回か嘔吐した後救急車で運ばれました。
今、その日までに脳内出血の前兆があったのか無かったのか考えてみると、帰宅後「頭が痛い」というよりは「頭が重い」感じがしたことは確かです。
でもそれは出血が起こる直前のことなので前兆と言えるかどうかは分かりません。
まあ、脳に異常があるということすら知りえなかった当時では、風邪かなんかくらいにしか考えられないのも仕方ないかなぁと思います(^^;)
もしあなた様やあなた様の周りの方で、何か前兆らしきものが少しでも感じられたら、すぐお近くの病院に行くようにしてくださいね(^^)
私も今年だけですでに2回行っています(^^;)
先生の「大丈夫だね、なんでもないよ」のひと言ってとても安堵しますよ(^^)