目が視野狭窄になったときの実際の見え方の違い
私は左目失明で右目右半分の視野狭窄です。
右目の左半分の視界のみでモノを見ています。角度で言えば40度程度ですね。
なので、それ以外の周囲は認識できません。真っ暗とかではなく、普通の人の場合で言うところの「真後ろ」に当てはまります。
普通の人なら右目の右半分を手をかざして隠すと、その部分は黒く見える(なる)と思います。それは脳が「黒い」と認識できているからこそです。
しっかりと黒く「見えている」と言うことです。目で見ていると言うことですね。
だったら視野狭窄で「右が見えないor左が見えない」というのは、認識すらも出来ていないという事なんでしょうか?
というのも、私は認識すらも出来ていない部類です。真っ暗ではなく認識ができていません。
でも、目の中心部分が視野狭窄になっている方もいらっしゃいますよね。
その場合、もし真ん中を認識していないとするとドーナツ型に見えていると言うことになりそうなんですが、どうなのでしょうか?
真ん中は真っ暗になるのでしょうか?
それとも、普通の方の真後ろのように真ん中の景色を認識できていない(カットされている)のでしょうか?
いろいろ調べてみましたが、検索不足なのかまだ分かっていません。
どなたかお分かりの方いらっしゃいませんか?
とりあえず私が調べた限りでは以下のサイトが一番分かりやすく視野狭窄のことが解説されていたように思います。
参考サイト「にほん眼科学会:目の病気 視神経症」のページ
http://www.nichigan.or.jp/public/disease/shishinkei_shishinkei.jsp