視野が狭いと歩行中は歩くことに集中せざるをえません
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わたしは、片目失明＆視野狭窄ということで障がい者手帳を取得したのですが、取得してみて分かったことがあります（あくまで視野に問題がある場合です）。
それは、みなさんそれなりに危険を感じながら外出されているということです。
私は視力は1.5はありますし、聴覚もしっかりしていますが、それでもやはり外に出るときは怖いです。視界が40度程度と狭い分、すでに3回接触事故（全て見えない側からの接触）に遭っているので、自動車のエンジン音などが近くでするとびくっとなります。幸い轢かれたりしたことはないのでまだいいのですが。
それと、歩行者用の青信号が点滅しだすと（視界が120度以上あるときのクセで）走って渡ろうとしちゃいます。ホント危ないです、私バカです＾＾；（3回の接触事故のうちの1回はこれが元で事故ってます＾＾；）
それから、歩行中どこから何がくるか分からないので、どうにか安全に通行しようと気を配らざるをえないため、もし連れの人とおしゃべりしながら歩いていたとしても、うわの空になりやすいです＾＾；
そんなときは、「こいつ話聞いてねえ！」と思うのではなく、実際は歩くことに集中しているため聞けていないだけなので、ぜひ理解してあげてください＾＾
私もなるべく健常者の方の迷惑にならないよう、注意して行動したいといつも思っています＾＾
